2005年05月08日(日) |
伊右衛門の手ぬぐいほしい |
3枚ほど集まった。 手ぬぐいって半襟にも使えるからねえ。 かわいいし。
妙な疲れがたまってたのか 昼近くまで寝てたのに、 ご飯食べたらまた2時間程寝てしまい 返って具合悪くなる。
このままじゃ生きながらに腐りそうな気がして 布物作家イトウさんがブログに書いてたお芝居を観に行く。 旗揚げ公演らしい。 劇団案内が来てたかもと思って探すもみつからず 当日券で入った。
きっと出てる人のお友達が多数来てたのか 客席にいる人たちの会話に「就職活動が…」とかきこえてた。 圧倒的に若い人たち…。 主催の人はわたしと同い年らしいけどね。
元気よかったけど疲れた。 全体ガンガン前に出て来る感じの熱い芝居で迫られ 観てられない芝居じゃなかったんだけど 強調する箇所が多過ぎて、視点が定まらなかった気がする。 1時間40分の上演時間が長く感じられた。 脚本も、主軸になるエピソードと枝葉のエピソードの絡み方とか 今ひとつうまくなく。 クライマックスの後に30分も話が続くのもどうかと思った。
装置にしても、 一場ものかと思うくらい、ある場がちゃんと作られているのに いろんな場として無理矢理使ってて それならもっと他の装置を考えた方がよかったんじゃないのと思ったり。 音楽は、ちょっと雰囲気が変わると必ず入って来る。 もう少し、数しぼった方が観易かったと思う。 明かりも動き過ぎで、 どうして変わるのかわからないのもあった。 小道具もあったりなかったり。ちょっとイライラする。
全体詰め込み過ぎて、やっぱりフォーカスがぼけてた気がする。 しかし勢いだけはあった。 やっぱ若さかしら。
部屋に戻って、洗濯しようとその辺を見回したら たった今観て来た公演の招待券を見つけた。
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