2005年04月14日(木) |
「エターナル・サンシャイン」を観る!!! |
なんか職場でむしゃくしゃしたので レイトショーを観にMOVIX仙台へ。 ついでに、Franc francの長町モール店へも。 こないだエスパル店で売り切れていた楕円のお皿が残ってないかと。 残っていた。 まんまと購入。
で、「エターナル・サンシャイン」 「マルコヴィッチの穴」の脚本家なのねこれ。 なんでもっとサブカルっぽいタイトルつけないんだよ!! てっきりベタベタのラブコメとか想像してた。 知らずに観たので、少し得した気分。
「マルコヴィッチの穴」でも思ったけど あれのキャメロン・ディアスにしろ これのケイト・ウィンスレッドにしろ 美人をよくまああれだけリアルに庶民的にしちゃうよなあと。 でもケイト・ウィンスレッドは 太ろうが化粧崩れようが鼻鳴らそうが、 隠し様もなく松坂慶子的美人で、素敵だった。 ジム・キャリーはかわいいおっさんで 誰!?というくらいイメージが違っててよかった。
喧嘩したカップルが、はらいせにお互いの お互いに関する記憶を消すという話。 ジム・キャリーの記憶を消す課程を見せて行くなかで やっぱり彼女を愛してると気付き、中止してくれ!!とあがく。
時間が行ったり来たりして複雑に進んで行くけど 結果的にすごくいい構成で、話のおさまりがすっきりしてた。 いろんなところで胸がぎゅうっとする。 よかったなあ。よかったなあ。 カップルで観に行くべき映画だね。
レイトショーにしては比較的人がいて 両脇を知らない人に挟まれて観た。
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