2004年07月18日(日) |
弟きたりて、ガムねだる。 |
弟は、父の会社の2トントラックでやってきた。 ご飯を食べに行くことにしていたけど 仙台の道路が車いっぱいで恐がる弟。 2トントラックで飯食いに行くのもなんだかなあということで 徒歩で行ける近場のファミレスへ。 ほんとは、ファミレスよりは芸のある おいしいカレーの店へ行こうと思ったのだけど 今日に限ってお休み。
まあ近況は割とお互い知っちゃってたので 話すことは子供の頃の話。 とりあえず目につく弟の体の傷跡の話とか。 やたらと生傷の絶えない子供だった。 それらの傷をこさえたエピソードは、親にきくなり現場にいたなりして ほとんどわたしは知っていたけど わたしの古傷の話は知らない弟。 そんなもんか。4つ離れているだけだけど。
帰りのお勘定の時、 昔弟が、母がレジでお金払うのを待ち伏せて レジ横のガムだの飴だのをねだり、大抵成功して買ってもらうのが なんかずるいなあと思ってみていたのを思い出した次の瞬間 弟がわたしにガムねだりやがった。 買ってやりました。
母方のじいちゃんに 「孫と晩酌できて嬉しい」と言われるほど大人になったくせに 末っ子の習性は変わらないのだな。 姉の見栄っぱりも変わらないのだな。
弟のお土産は宇宙食でした。 筑波宇宙センターに智鶴ちゃんと行ったんだって。 関係ないけど 「ちづるちゃん」の字は千鶴じゃなくて智鶴だったのね。ごめん。
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