倒れた わけではなく、母が言うには、 具合がおかしくなったんだそうで。 母方のじいちゃん。 ああ、びっくりした。 職場に電話かけてくるんだもん。 話をきいてると、どうも狭心症の発作じゃないのかな と思うんですが。 病院に行きたがらないらく。 ばあちゃんもあんまし大したことだと思ってない感じだし。 もおう!
父方のばあちゃんが ちょっと前、バリアフリーの家で転んで骨折。 その後、風邪をひく。 お年寄がしてはいけないことをふたつもたてつづけに。 ああ…急に老けこんだばあちゃんを想像して 妙にかなしくなりました。 最近はほとんど出歩かなくなったそう。 今日、一緒にすんでいるいとこから電話があり、 指の力がなくて、目薬がさせないから、 なにかいいアイテムはないかとのこと。 うちの薬局の休憩室にころがってた、 簡単点眼なんたらを思いだす。 みつけたらくすねてこようかしら。
この二人は同じ歳。 大正14年うまれ。77歳。 うわあ。 いざというとき何の役にもたたない自分の現実に気づきました。 せめて車がまともに運転できてたら じいちゃん無理にでも車に乗せて病院にいけるのに。 ばあちゃんも車に乗せて好きなとこに連れていけるのに。
とりあえず、じいちゃんとこに ご機嫌うかがいにいってみようと思っています。
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