悲しい過去も 若過ぎた日々の過ちさえ
キミに出会えて 深い海に沈められたのに
あの頃の僕と言えば 愛し方さえも知らず…ただ…
不器用にキミを傷つけて 優しさ忘れていた。
ただ 逢いたくて… もう逢えなくて
くちびるかみしめて 泣いてた。
今 逢いたくて…忘れられないまま
過ごした時間だけがまた 一人にさせる。
最終電車 僕の肩に顔をうずめたまま
寝息を立てる 何よりも幸せだったよ…。
今ならば叫ぶこともキミを守り抜く事も出来る。
もう戻らない時間(とき)だけを悔やんでしまうのは…何故?
ただ…愛しくて…涙も枯れて
キミの居ない世界をさまよう。
忘れたくない…キミの香りをまだ
抱き締め眠る夜が Ah〜孤独にさせる…。
ただ逢いたくて… もう逢えなくて
くちびるかみしめて 泣いてた。
今 逢いたくて…忘れられないまま
過ごした時間だけがまた 一人にさせる。
ただ…逢いたくて
『ただ…逢いたくて』 作詞:SHUN 作曲:Hitoshi Harukawa 唄:EXILE
すいません、今回は私信です。
多分キミがこの日記を見ることは無いかも知れないけど、伝えておきたいことがある。
「キミが出した答えは、一時の感情に依るものだったかも知れないけど、きっと後悔することになる。
だから、一人で悩んで、落ち込んで、間違った答えに走らないで。
頼りないかも知れないけど、オレが手助けするから。
一人で居ることはとても寂しいことだよ。
今のオレがそうだから。
今、キミには愛しい女性が居る。
きっとキミの愛しい女性もキミのことを愛しく思ってるから。
だから早まらないで。
自分を見失わないで。
優し過ぎることは、決してキミの欠点じゃない。
キミは、決して弱い人間じゃないから
ただ、優しさがキミを臆病にしてるだけ。
だから、もっと自分に自信を持って。
優しさは君が持ってる最高の力だから。
だから、もっと自分に誇りを持って。」
親愛なる友人Iへ。