MAXIMUM ★ OVERDRIVE
FAKE
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2004年02月27日(金) ■ |
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第285話「レンタルビデオ店に咲く一輪の花−後編−」 |
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またもや…
内定を…
(σ・∀・)σ
ゲッツ!!
てなわけでこんばんわ☆
『FAKE@4月から大阪で一人暮らし決定』です(笑)
今日、とある企業の最終面接に東京まで行って来ました!
俺の地元から東京のS区まで新幹線で2時間半かけて行き、
30分間面接して、とんぼ帰りして来ました(笑)
まさに昨日の日記のタイトルどおり…(←我ながら上手い)(←上手くない)
それにしても、東京は僕のような田舎者には夢の街でしたね…(とーいめ)
道行く女性が全てセレブに見えました(←言い過ぎ)
で、東京から自宅に帰り着いてから10分後ぐらいに企業から電話をいただき、
結果は「内定」と言うことになったわけです…。
うむ、大儀であった!(←誰が?)(←俺が)(←ああ、そうですか)
これで、長かった就職活動から引退することが出来ます(感涙)
てなわけで、今日はFAKE内定記念と言うことで、先日の代打日記の続きを更新します!
店長・ザ・ジャイアントさんの文章が冴え渡っております(笑)
では、早速ですがどうぞ…。
見栄を張って1泊2日で4本借りて自らの股間から
“白い妖精(フェアリー)”
を出しまくりまして、ヤリバテ状態でビデオを返しに行くとそこには・・・いるんですよ、
本物の妖精(フェアリー)が。
もうこの出会いは偶然なんかじゃない。
必然なんだ。
ボクとキミとは必ず出会う運命だったんだ。
あぁ、なんてかわいいんだ、ボクのハセキョー。
キミのためならボクは喜んでこの運命の鎖で繋がろう。
喜んでキミのバター犬になろう・・・
そんな妄想の首輪をはめつつ、ボクのハセキョーの顔を視姦し続けていると、
ボクのハセキョーが不意に自分の眼を見つめたんですよ!
そしてボクに何かを語りかけようと、口を開きかけ・・・
(・・・・・・・・・こ、告白・・・・・・・・・)
恋の呪文が、恋の呪文はスキトキメキトキスが、
そのいたいけな唇からボクに向かって発せられようとしています!
そんな恋の魔法をかけられたらボクはヘレナを愛するライサンダー、
こんな真冬に真夏の夜の夢。
夢をかなえるシェークスピア!
でも待って!
まだボクは、心の準備が・・・
「次回からビデオは巻き戻してから返して下さいね。」
はぅっ!
ボディに痛恨の一撃!!
アバラ2、3本いったか。よくこんなモンもらって耐えていられるな・・・(伊達談)
耐えられない。
これは耐えられない。
恥ずかしすぎて。
ボクはただハセキョーに恥ずかしい言葉を言わせたいだけなのに。
それが逆にこんなカウンターをもらってしまうなんて・・・。
・・・いや、まてよ。
これでボクのハセキョーに自分のフィニッシュブロー(ヌいた場面)を覚えてもらえる・・・
アリ、アリだな。
そうだ、思い出せ!ボクはいつでも挑戦者(チャレンジャー)なんだ!
どこからか
♪まっくのうち! まっくのうち!
と幕ノ内コールが聞こえてくる2月の寒い午後でした。
いやぁ…素晴らしい恋愛小説だ!(←ええ!?)
こんな素晴らしい代打日記をありがとう…マスク・ド…否、店長・ザ・ジャイアントさん!(笑)
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