MAXIMUM ★ OVERDRIVE
FAKE
MAIL
|
|
2003年11月10日(月) ■ |
|
第223話「着信アリ」 |
|
ラーメン食べたい!!(←スマスマを見終えた後のFAKEの叫び)
てなわけで、こんばんわFAKEどすえ(←京美人)
唐突だが、今日久々に小説を買った。
秋元康の『着信アリ』と言うホラー小説だ。
どうやら、来年の1月に柴咲コウ主演で劇場公開されるらしい。
ストーリーは以下のとおり↓
主人公『由美』が気乗りしないまま参加した合コンの席で、『陽子』の携帯電話に聞き覚えのない着信音が鳴った。液晶に「着信アリ」の文字。メッセージを確認すると、陽子の悲鳴のような叫び声が録音されていて、着信履歴には2日後の時刻と、発信元として陽子自身の携帯電話番号が残されていた。そして、その2日後のその時刻。陽子はメッセージに残されたとおりの悲鳴をあげて不可解な死を遂げてしまう…。
小説紹介文より抜粋
こんな感じのホラー小説だ。
なんとなしに書店で手に取ったこの本なのだが、
表紙が柴咲コウだったので
購入した(爆)
「電車での暇つぶしぐらいにはなるやろう。」
と電車の中で読み始めた。
初めは、
「『ボイス』と同じような話なんやろうな。」
と思っていた。
しかし、その内容はなんとなくボイスに似てた(爆)
「ボイスの時みたいに、がっかりしませんように…。」
と祈りながら(FAKE的に、ボイスはいまいちだった)本に集中する。
しばらく経って、本を読む手が止まらなくなった(笑)
学校に着いても、授業中ずっと読み耽っていた。
帰りの電車で、全部読み終わってしまうほどだった。
…と、まぁここまでは前フリなんですけれどもね(爆)
もし、この小説のような事態になった時、アナタならどうしますか??
そんなことを、ちょっとFAKEは考えてみました。
・予告時間までの短い間を、精一杯楽しんで生きる。つまり死を受け入れる。
・生き延びようと奔走する。
・迫り来る死の恐怖に耐え切れず発狂してしまう。
・とりあえず、歌でも歌って気分を紛らわせる。
・意味も無く海に向かって叫ぶ。
などなど色々あるでしょう。
…あらそう?それはダメか…。
そうだなぁ…とりあえず俺がそんな状況になったら、生きる為に奔走するだろうね。
だって、死にたくないしね。
…うん…死にたく…ないよね…(とーいめ)
ごめん、本気でオチが見つからない!(爆)
だから、今日はこんな中途半端な感じで終わってやる!
あぁ、そうさ!今日の日記も思いつきで書いたのさ!!(逆ギレ)
やっぱり、一瞬のインスピレーションが大事だよね?(己の行為を正当化)
じゃあ、今日はこの辺で!!
みなさんも、自分の携帯電話に自分
の携帯番号で着信があった場合には
ご注意ください…。
↑『世にも奇妙な物語』のタモリな感じで読んでね(笑)
|
|