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2003年04月08日(火)
第44話「遥かなる旅路 さらば友(ジョジョ)よ・・・。」

今日の日記は、若干ネタバレです。
単行本派の方は、ご注意を・・・。


今週のジャンプで、長きに渡って連載されてきたジョジョが終わった・・・。
ジョジョは俺の人生の半分を占める時間、共に育って来たマンガだった・・・。

今日は、思う存分ジョジョについて語ってやる!!(笑)

ん?Point Of No Returnの続き?

・・・・今度な!今度!!

ジョジョについて、語らずにはいられねぇYO!!(笑)


思えば、小学校4年の頃からだ・・・。
ジョジョとの衝撃的な出会い・・・。

ジョジョーーーーーーーーーーーッ!!!(号泣)

・・・はい、すいません。取り乱しました(笑)

なんかポッカリ胸に穴が開いたみたい・・・。

もう、ジャンプ買わない!!
読んでやらない!!!

・・・・まぁ、嘘だけどな(爆)

では、今からジョジョの第1部〜第6部までのストーリーを、ダイジェストでお送りします!
・・・どうでもいいよ。とか言わんといて!(号泣)


第1部『ジョナサン・ジョースター −その青春−』

19世紀末イギリス。
貴族『ジョースター卿』は、命の恩人である『ダリオ・ブランドー』の息子『ディオ・ブランドー』を養子とする。
だがディオは、養父であるジョースター卿を毒殺し、財産乗っ取りを計画する。
恐るべき計画に気付いたジョースター卿の実子『ジョナサン・ジョースター』は、証拠を手に入れディオを問いただす。
追い詰められたディオは、謎の『石仮面』の力を得て吸血鬼に。
ジョナサンはディオの力に対抗すべく、超能力『波紋』の修行を積んで戦いに挑む。
ジョナサンとディオ、そして、ジョースターの血統とディオの1世紀以上に渡る宿命の戦いが始まる。


第2部『ジョセフ・ジョースター −その誇り高き血統−』

第1部から50年後のアメリカ。
イギリスからジョナサンの孫『ジョセフ・ジョースター』がやって来た。
2000年の長き眠りより、あの石仮面を作った『柱の男』たちが甦った。
彼らの目的は謎の宝石『エイジャの赤石』の力を利用し、究極生物になることだった。
戦いの渦に巻き込まれたジョセフは、波紋の戦士として、柱の男たちを次々と撃破。
しかし赤石のパワーで究極生物となったカーズには、如何なる攻撃も通用しない。
史上最強の生命体に立ちむかうジョセフ・・・。
果たして地球の運命やいかに・・・。


第3部『空条承太郎 −未来への遺産−』

第2部から50年後(1989年)の日本。
百年の眠りより目覚めた『DIO』の影響で、超能力『スタンド』を身につけた高校生『空条承太郎』。
その影響により倒れた母『ホリィ』を救うため、承太郎と仲間たちはDIOの潜むエジプトを目指す。
次々と襲いかかるスタンド使いを退け、一行はディオの館に。
熾烈を極める戦いの中、次々と倒れて行く仲間達・・・。
圧倒的な力をもつDIOのスタンド『ザ・ワールド』のまえに、
承太郎のスタンド『スタープラチナ』の眠れる能力が覚醒。
ジョースター家とディオの因縁の戦いの結末が・・・。


第4部『東方仗助』

1999年の日本。
どこにでもあるような地方都市、『S市杜王町』では『弓と矢』によってスタンド使いが増やされていた。
弓と矢とは、10年前、あのDIOが自分の部下のスタンド使いを増やす為に使っていた、謎の道具である。
ジョセフ・ジョースターの息子(浮気相手との隠し子)である『東方仗助』と仲間たちは、杜王町に巣食う殺人鬼の存在を知る。
殺人鬼の名は『吉良吉影』。
仗助と仲間たちは吉良を追い詰めるが、すんでのところで逃げられてしまう。
仗助と仲間たちは、町の平和と誇りを取り戻すことができるのか・・・。


第5部『ジョルノ・ジョバーナ −黄金なる遺産−』

2001年のイタリア。
ディオの息子『ジョルノ・ジョバーナ』はギャング組織『パッショーネ』に入団する。
そこで、ボスの娘『トリッシュ・ウナ』を守る任につく。
しかし、ボスの目的が娘の抹殺と知ったジョルノとその仲間達は、ボスに対し反旗を翻した。
ボスのスタンドである『キング・クリムゾン』を打ち破るため、ジョルノたちは謎の男の待つコロッセオへ向かう。
そこで、かつてアノDIOと戦った歴戦の戦士『J・P・ポルナレフ』と出会う。
ポルナレフは、かつて杜王町での惨劇の原因となった弓と矢を持っていた。
スタンド能力を引き出す矢には、さらなる秘密があったのだ・・・。
ジョルノたちは矢を手に入れ、ボスを倒すことができるか・・・。


第6部『空条徐倫 −石作りの海(ストーンオーシャン)−』

2011年のアメリカ。
恋人とのドライブ中、交通事故に遭遇した承太郎の娘『空条徐倫』は、
恋人と自分の弁護士にハメられ、15年の刑務所暮らしが確定してしまう。
承太郎から託された、不思議なペンダントを手に入れた徐倫は、ペンダントに隠された弓と矢の破片により、スタンド能力に目覚める。
刑務所内で、次々に襲い掛かってくる謎の敵。
その影に暗躍する謎のスタンド『ホワイトスネイク』・・・。
ホワイトスネイクの攻撃により、面会に来た承太郎は瀕死の状態に追い込まれてしまう。
父の命を救う為、徐倫はホワイトスネイクに立ち向かう!


・・・と、まぁこんな感じです。

なんか今日の日記書いてる内に、一から読みたくなってきた(笑)
(ちなみに、全部で79冊)

あぁ・・・本当に残念です。

荒木先生の次回作に期待と言った形で、今日はここまで(笑)





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興味無いとか言わないで・・・(笑)