MAXIMUM ★ OVERDRIVE
FAKE
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2003年04月01日(火) ■ |
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第37話「Point Of No Return〜Section.21 『流血事件 前編』〜」 |
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どうも、FAKEです。
最近の口癖は『若干○○やな』です(笑)
(ちなみに、この前までの口癖は『果てしない』(笑))
いやぁ・・・早いもので、もう4月ですね。
この間、年が明けたと思っていたら、もう4月ですよ。
昨日言ってた「時の流れを止めることが出来ない」ってのはこのことですよ(笑)
最近だんだん部屋がマニアックな装いを隠しきれないほどになって来ました。
壁にはアメコミ(ス○イダーマンやX−M○N)のフィギュア。
パソコンには、ガチャガチャで集めたガン○ムやら、その他もろもろのフィギュア。
テレビには、ガ○ダムのプラモ。
CDコンポの上には、ル○ン三世の色々なフィギュア。
・・・・ヤバイ!俺、フィギュアマニアみたい!!(泣)
(ちなみに、本棚にはマンガがいっぱい・・・。)
・・・こんな僕のことを引かないで、見守っていてやってください!!(号泣)
(↑必死)
さて、かなり脱線トークで盛り上がってしまいましたが・・・
本題へと入りましょう・・・。
Section.21 『流血事件 前編』
あれは、11月から12月に差し掛かる頃のことだった・・・。
いつものように、授業を抜けて少し早や目の昼食を取ろうと、教室を出た時のことだ。
その時、一緒に授業を抜けたメンバーは、
俺。
GO。
不死子。
の3人。
教室は(確か)3階にあり、階段で下りて、学食へ向かおうとしていた。
俺が、階段をおりようとした時、それは起きた・・・。
ドンッ!!
俺は、誰かに背中を押された。
いや・・・むしろ「強く」背中を押された!(笑)
階段から、落ちかける俺!
FAKE:「お前、何考えてんねん!!(怒)」
GO:「ビックリしたやろ?」
FAKE:「小学生か!?貴様は!!!(激怒)」
GO:「ちゃんと落ちひんように、服の裾付かんでたも〜ん♪(笑)」
※GOは、かなりの仕様も無いことをするのが好きな男なのだ(今年24歳、当時22歳)
・・・・その一言で・・・俺は・・・・キレた・・・。
FAKEの心境:「プッツ〜ン・・・(堪忍袋の緒が切れる音)」
俺の
鬼神の様な形相(笑)
を見て、GOはさすがに「マズイ」と思ったのか、こそこそと俺の横を抜け、
あの野郎、逃げやがった!!!!(爆)
FAKE:「ゴォラァッ!!!逃げんな!!!」
追いかける俺の姿はまるで、『ターミネーター』(笑)
GOを追い詰めた俺は、GOに対し、
渾身のドロップキック
をお見舞いしてやろうとした、その時!!!
中編へと続く
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