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逃げたかった
あたしを知る人がいない場所へ
行ってしまいたかった
青々と晴れたあの空の中に
溶けてしまいたかったよ
落ちた。
落とされた。
好きな先生だったのに…
今日は朝から調子が悪かった。 電車の中で涙が出そうになるのを必死に堪え、 学校まで歩くだけで精一杯…
座ってほっとした授業中、 就職部の先生と個人面談をするため少し抜ける。
調子が悪いことは分かっていたから、 今日は話したくなかった。 だから返事もそこそこに、 早く終わらせようとしていたのに
先生の一言で駄目になった。
先生の前で泣き、 トイレに逃げ込んで泣き、 過呼吸になりながら泣き、 授業戻んなきゃ―と思って鏡を見たら とんでもなく酷い顔なので外の空気を吸いに屋上へ。 でも落ち着く間もなく人が来たので非常階段へ。
ぼけーっとしてたらいつの間にか授業が終わっていたらしく、 友達が探しに来てくれた。
午後の授業に出れる状態ではとてもなかったから、 帰ろうと思ったんだけど… 帰ったらあとで痛い目を見るのは分かっているので、 友達に慰めてもらいながらなんとか授業を受ける。 かなり苦しい………。
やっと帰れると思って出ていくと 泣かせた張本人がそこにいて あたしに気づくと 「大丈夫かー?」 「ファイツだ!」 なんて言うわけですよ、 本人は自分が悪いと思ってないから…
疲れた………。 |
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