『La Campana』,『ILSACCO Bucks』,ギネス君 |
播磨坂のスペイン料理『La Campana』でランチ。 アンダルシアランチ900円に飲み物をつけて1,050円。美味しかった。 パエリアも食べてみたい。ショウのある夜も来てみたい。
ランチの帰りにバッグショップ『ILSACCO Bucks』で、オレンジ色の面白いデザインのバッグを買ってしまった。 前から1泊旅行用のバッグが欲しいとは思っていたが、衝動買い。3万円弱。
このバッグには注意書きのプレートがついていて、日本語表記もある。
「本商品を熱源の近くや、不安定な場所に保管しないでください。また、友人からのジェラシーが届かない場所に保管してください。本商品は、イタリア製の良質な素材を使用しており、高性能かつ、高品質な為、むやみに人の目につく可能性があります。取り扱いには、充分ご注意ください。本商品は、食べ物ではございません。本商品は、使用時に、喜びや、強い快楽などをもたらす危険性がありますので、ご注意ください。」
ですと。イタリアっぽい遊び心を感じて◎。
黒い小さなバッグもおまけでつけてくれた。『イルサッコバックス』、いい店だ。
「6月26日 他でやってよ、ギネス君。」を読んだ日記読者の方からメールを頂いた。
> 今回のギネス君の件、そうだ、そうだと大きく頷きました。そう、目障りなんです。私も、似たような経験をしたことがあります。以前、お付き合いしていた彼が私と別れた後、私の友人を訪ねては誰か女性を紹介して欲しいと言うらしく、正直目障りでした。友人はそれとなく断ってきたのですが、ある日、友人の職場を訪れ彼がそこで友人の友達と出会ったんですね。(すみません、なんだか複雑で)彼は、早速、初めて会った彼女にその場で食事を申し込んだそうです。友人も驚いていましたが、食事を申し込まれた彼女も戸惑っていたそうです。彼、空気読めないんですね・・・そんな彼の行動に辟易し、私の周りでウロチョロしないで行動範囲を広げてみてはどうか?とメールで提案。が、しかし、音沙汰なし。そして、友人には私が別れた後も彼に未練があるように見えるらしく、メールを送った私が理解できないと友人とも決裂。踏んだり蹴ったりです。今回のブログを拝見し、とぉーっても共感でき、思わずメールしました。
私は、ギネス君と付き合っていた自分が情けない、と思う。読者さんは
> 一番悲しいのは、友人に私の気持ちを理解してもらえなかったことですかね。
と言う。どいつもこいつも、まったくもう!
23時半まで残業。そして、今日もいるよ、ギネス君。 もう駄目だ、こりゃ。言っても無駄。ここが彼の生きる道。そこは私の帰り道。 それだけのことだ! と思うしかあるまい。
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2006年06月29日(木)
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