映画『DEATH NOTE』,『獣サミット vol.2』,『庄や』


 明日は、絶縁母が母の弟たちを招集して、私にも新座に来いと命令した会合予定日だが、従兄弟Tから「行きにくい」とメール。
当然だろう。従兄弟Tの父であるT叔父も母から絶縁されているのだ。
「私も絶縁されているので行きません」と返信。

 藤原竜也主演の映画『DEATH NOTE』を見る。
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 お友達のバンド『ナインアンダー』の主催ライブイベント『獣サミット vol.2』を見に池袋『手刀(チョップ)』。

『ウランバナ』という『ナインアンダー』のお友達バンドが初めて見られる!と思ったら、開始に間に合わず見逃す。残念。

『B地区』という、全編エロネタコミックバンドは、ドラムのバイエルンが誕生日ということで、目隠し、呪縛スタイルでキャンドルサービス。
激しく可笑しい。目隠ししたままドラムを叩く。上手い!

「『B地区』最高だから早く来て見て!」と言ったのだが、NANIOさんは色物系バンドは好みではないようで、見てもいないのに「俺だってそれぐらい出来るよ」。
ふうん。
私が『B地区』のくだらなさ、素晴らしさを一生懸命解説するのだが、NANIOさんも「ふうん」。

『ナインアンダー』はとても楽しそうで、良かった。
松本美弥子さんに花束をプレゼント。
映画『ニュー・ワールド』のポカホンタスみたいな衣装の松本さんに、ひまわりの花が良く似合っていた。

 打ち上げの『庄や』にNANIOさん、松本さんのお姉さんのYさんも一緒に参加。
「私たち、一番年長よね」と話す。

『ナインアンダー』のジャブロ君にライブ興行の打ち方を教えてもらう。
『Me-ISM』と『冴島奈緒SHR』、そして内田春菊で「20代、30代、40代のかっこいい女たちのライブ」、やりたいなあ。

24時過ぎ、どしゃ降り雨の中、タクシーで帰宅。
2006年06月17日(土)

抱茎亭日乗 / エムサク

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