『みさご寿司』,デート


 昨日13時過ぎに覗いたら「ランチは終わり!」と言われた寿司屋に、12時に行ってみる。
「古」に「゛」みたいな字が読めず、この日記を書いている今、ネット検索で初めて読み方を知る。
『みさご寿司』だった。

ちょっと高級店のような感じだが、ちらし寿司ランチ840円はかなりお得で美味しい。
『丸赤ダイニング 悦』の海鮮丼1,200円と比べても、コストパフォーマンスで勝ち。
数の子の味付けは好みではなかったが、他は◎。お腹いっぱい。

会社に戻って、チームの皆に大推薦。「でも12時に行かないとダメです」。
今日も12時半に来たお客さんに「うーん、なんとかやろう」と言って、そこでランチ終了。

レジ上の壁に、店内でヴァイオリンかヴィオラを弾いている外国人の写真があって、「誰ですか?」と聞いたら、世界的に有名なオーケストラの人だった。(名前失念。スミマセン)
寿司屋でクラシック音楽か、いいなあ。

 デート。仲良し。でも珍しく弱気な発言の彼。
頑張って、と思うが、どう言って欲しいのかわからないから励まさない。
私は信じているし、待っているから大丈夫。楽しみなぐらいだ。

彼に仕事の担当替え報告。
「チーズ、卵、牛乳が嫌いだから、乳製品から肉に替わって良かった。ハム・ソーセージ担当に、という話もあったんだけど、ハム・ソーセージも食べられないから」と言ったら
「チーズ嫌いなの?」と言われて魂消る。
ええ?! 私のチーズ嫌いを知らない? イタリアンとかフレンチとか一緒に食べたことなかったっけ?

知らずに避けていたってことは通じ合ってるってこと? 好みが合っているから?
うふ。
2006年06月15日(木)

抱茎亭日乗 / エムサク

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