クレーマークレーマー,評判上々,『ourface』,川越『ご近所さん』 |
過去3回行って3回とも香水の臭いプンプンで閉口した『丸赤ダイニング 悦』。 意を決して箸袋にある電話番号に電話。 『丸赤ダイニング 悦』の番号ではなかったようで、盥回しの末店長に繋がる。
「あの、大変申し上げ難いんですが、従業員の方で、香水の臭いが非常にきつい人がいて、和食の繊細な風味に合わないのでやめてもらえるように言ってくれませんか」 「はあ?そんなこと誰も言ってませんけど」 「普通言わないですよ。私だって言い難いですもの。でも、お料理は美味しいし、この辺には他にあまり美味しい和食の店はないから、大変残念だと思って電話しているんです。どの人の事だかわかりませんか?」 「いや、わかりますけど。」 「ですよね。お茶まで香水の臭いになってました。他のお客さんはわざわざ電話なんかしないで、他へ行くと思います。でも私は丸赤のお魚食べたいし、その方に注意してもらえませんか?」 「はあ……」 「注意してくれます?」 「わかりました」 「ありがとうございます。また行かせてもらいます」
で、すぐに行って私だとばれたら面倒なので、後日行くことにして本日は『インドシナ』。
(注:『丸赤ダイニング 悦』にクレーム電話をしたのは4月27日の誤りでした。訂正9/3)
会社に派遣会社の担当者が来て、契約延長が決まる。 「桜井さん、評判いいです!『いてもらわないと困る』って!」とのこと。 それは良かった。頑張ろうっと。
(この日のメモはこちら。)
3月4日に出掛けた、友人の写真家北野謙さんの『our face』展で撮ってもらった写真「our face〜青山ブックセンターに本を買いに来た人26人を重ねた肖像」が送られてきた。 この時私が1人だけ帽子を被っていたり、モヒカンだったりすれば、うっすら自分を認識できるかもしれないが、26人の中にいることは重なって溶けてわからない。 でも私は確かにいたはず、というのが面白く、ちょっと怖い1枚の写真。 北野さんの作品に参加できたことは、大変嬉しい。
日本酒好きの川越在住『ご近所さん』が怒涛のメール攻勢。7:00前から。参った。
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2006年04月21日(金)
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