『わたみん家』,男ジョアンナ


 お昼は茗荷谷駅上の『わたみん家』。副菜食べ放題の焼き魚定食780円。
安いけれど社食みたい。味も社食並でどうも。

 残業。合間に恋人から電話。
「風邪が治ったら…(略)」と唐突にセクシィな事を言われて
「っぶーーー」と噴出してしまう。まだ会社なんですけど!
周りにケータイの声が漏れ聞こえてはいないかと、ドキドキした。

昔(1992年?)友達に『ジョアンナの愛し方 男性があなたに夢中になる213の方法』という本をプレゼントされて困惑したことがあったのを思い出す。

その中に「彼のオフィスに電話をかけて、セクシィなことを言ってみましょう。彼はドキドキして、貴女に夢中になるはず」というかなり露骨な提案があって、「んなわけねーだろ!気持ち悪い!」と思った。

電話を切って、にっこりしてしまう私は、大人になったということか。
時代が変わってジョアンナの愛し方は男女問わず実践すべしとなったってことか。
目がハートマークのまま23時までお仕事。
2006年04月14日(金)

抱茎亭日乗 / エムサク

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