日記,池袋西武初売り,母,彼


 世間はすっかり2006年お正月だが、私の日記は未だ2005年クリスマスあたり。
年賀状もまだ。時代に取り残されている。

 しかし勝負下着購入のため、池袋西武の初売りには行かねば。
外国ブランドで私のサイズに合うものはなかなか無いのだが、和テイストのかっこいいのが、あった。
『Naory』の黒の上下。オホホ。

 メールにも無反応だった母から、やっと電話。生きていた。
大きな口内炎が出来て電話をするのも嫌だったらしい。
それでは食事も美味しくないし辛かろう。

 彼との会話で、私の心の染みは消えていく。
私は彼に守られて、彼を支えて、ずっとそばにいる。
彼に「そうして」と迫るのではなく、そういう存在に、自らなる。
2006年01月02日(月)

抱茎亭日乗 / エムサク

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