『コリヤン・テーブル』,『ジュンク堂書店 池袋本店』,『なすび』,気になる発言,目白の店 |
ランチは『コリヤンテーブル』。 13時まで限定メニューのサイコロステーキ500円にしてみる。500円なりの味。
これまで毎日20時まで残業して、明日は休日出勤するので、今日は定時に帰る。
19時から『ジュンク堂書店池袋本店』の「JUNKU 連続トークセッション」で、『国家の自縛』(扶桑社)を出版した佐藤優さんが「外交と国益」をテーマに語る。
19時過ぎに着くと喫茶コーナーには「満席」の表示が出ているが「連れが先に来てるから」と言って無理矢理入れてもらう。 私の後に来た人は店の外に立って、漏れてくる佐藤さんの声を聞いていた。
プーチン来日で外務省大失敗の巻とか、ホリエモンと天皇制とか、「国体」と憲法とか、面白い話いろいろ。
終了後、客席にいた宮崎学さんたちとご飯を食べよう、という話になる。 しかし連休前でどこも混んでて入れなさそう、とにかく寒い!と言って宮崎さんはタクシーに乗って帰ってしまう。
では一人で目白『なすび』へ。
トラブル一件落着の会社について同僚が「落着しなかった場合、これを言ったら落着だろー、という話がありました」と言うので気になる。 「もしダメだったら、と思ってました。まずは(略)さんの対処の仕方が知りたかったから。」とか。
『なすび』に来て話そうよ、と思うが体調が悪いらしい。 どういうことか聞いてもなかなか教えてくれない。なんじゃそりゃ。 「たいしたことじゃない」 だったら教えてよ。 「言いかけてやめるのは良くないわ!」 と言って無理矢理聞き出す。
今度は同僚から「犯人は、だれ?」「(略)さんはなんて言い訳してたんですか?」と聞かれる。
言い訳は言い訳になってなかった。私がなめられただけ。言ってみただけ。 黙っていたらそのまま。「ふざけんな!」と言ったら「あ、じゃあ止め」みたいな。
『なすび』では他のお客さんに何故『なすび』へ来るのか?と聞かれる。 「千秋さんが営業メールをくれるから。文化レベルが高いから。なんといっても安いから」と答える。 本日のお勘定1,200円也。すごい店だ。
嫌いな人の悪口大会など。
24時ごろお店を出たら、先に帰ったIさんともう一人と会って、誘われてもう1軒。 終電まで。オジサマ二人にご馳走になる。
彼とお話。ヘアスタイル相談。好みがあれば合わせようと思った。 褒められたことは覚えている。
しかし気がついたら5:00。コートも着たまま、マフラーもしたまま椅子で寝ていた。 ブルブル。
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2005年12月22日(木)
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