16日追記(映画『TAKESHIS’』),木村タカヒロさん,毛皮族問題


 昨日16日の日記に書き忘れた。

 池袋シネマ・ロサにて『TAKESHIS'』を見る。ガラガラ。面白かったけど。 

たけし自身は(ジャパンプレミア舞台挨拶で)「今回の映画は本当に申し訳ない。ちょっと狂ってるんですよ。(笑)オレは大傑作だと思ってるんだけどね。まぁ、『みんな〜やってるか!』といい勝負かな。(笑)」と言っているが、『みんな〜やってるか!』で「たけし映画はもういいや」と思った私としては「祝復活!」という感じ。

『みんな〜やってるか!』は全く笑えなかったが、『TAKESHIS'』はゲラゲラ笑った。
そのシーンで笑っていたのは私だけだが。
たけしには、是非ともわかりやすい路線には戻らず、更にぶっ飛ばしてもらいたい。

以上追記終わり。

 以下は17日。

 朝、ベッドで思いついてアーティスト木村タカヒロさんに電話問い合わせ。
快諾で行動開始。
いつも突然の私の思いつきに「全然いいですよ」と言ってくれる木村さん。素敵。

先日頂いた『キムスネイク』のDVDも魅力的な作品で、木村さんの才能に惚れ惚れ。
BSフジだけじゃなくて地上波でもやればいいのに。

 「『毛皮族』って知ってますか?」とAさんに聞かれて、全く知らなかったがバンドのような劇団のような。
18日にライブだか公演だかがあってチケットが余っているとか。
私は翌19日は名古屋だし、なんだかよくわからないけど、チケットは割引で藤原竜也の載ってる雑誌もつけてくれるとか。
Aさんがそんなにお薦めだというなら行かざあなるめえ。

と思ったら余っているのはAさんのチケットだとか。うーむ。
一人でなんだかよく知らないものを見る?
いい出会いになるかもしれないが、つまらなかったらがっかりだ。
Aさんのチケットを無駄にするのは申し訳ないが、「見たい!」と思うものを見るだけで精一杯。

『毛皮族』のHPではメンバー(全員女性)が「愛用の香水」を挙げている。
ステージも客席も香水プンプンだったりして?やっぱりやめる。Aさんゴメンナサイ。
2005年11月17日(木)

抱茎亭日乗 / エムサク

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