忘年会打合せ,『檸檬屋新宿』,告白


 宮崎学さんと東京忘年会打合せ。
詳細は後日公式サイトで告知されると思うが、おつかい係りさんに「任せます」と言われて、今年は私が幹事。
緊張する。会場のお店は女将さんが熱烈な宮崎ファンで家族中で喜んでいるとか。
宮崎ファンの日記読者も多いと思うが、皆様いらして下さいね。

 『檸檬屋新宿』では久し振りの電脳キツネ目組組員たち。
「二人一緒だったの?」と聞かれたので
「デート」と私。
「忘年会打合せだよ」とすぐさま否定する宮崎さん。

日本アウトロー社会のディープな歴史と近況話、逮捕マニュアル(される側の)話など。

宮崎さんは帰って、終電までいろいろな話。
浜田省吾の話から「なんか、同じようなのいるだろ、ほら、あれあれ」とIさん。
「そう、なんだっけ、名前が出てこない。頭がクルクルしてる、あの」と私。
「佐野元春?」
「そう!」
この前は藤原紀香の名前がずーっと出てこなかった。老化現象?

Iさんにも「あれ、お仕事は何でしたっけ?」「今日は何で東京に?」と何度も聞く私。
「全く興味ないってことやろ!」と呆れられる。
笑ってごまかし「また後で同じ質問します」。

 深夜、ある人から思いを打ち明けられる。驚いたけど、嬉しい。すっかりその気になる私。
乗せられやすいのか?あははー。
2005年11月04日(金)

抱茎亭日乗 / エムサク

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