『檸檬屋新宿』,10月17日追記


 誕生日は某地方都市にいると聞いていた宮崎学さんが『檸檬屋新宿』に現る、との情報。
昨日お誘いを断った会社の人に「今日こそは」と言ったのは私だけれど、還暦の宮崎さんに免じて許してもらい、檸檬屋へ。

『檸檬屋新宿』はビルの3階にある。2階の階段の時点で住枝さんの叫び声が聞こえる。
前回も住枝さんはぶっ飛ばしていたような気がするが、今日は特別声も大きく、同じ話を繰り返す回数もお客さんに握手を求める回数も桁違いに多かった。

朝日新聞『人脈記』の記事を見て、住枝さんの小学校時代の初恋の人が従姉妹とその娘(20代)を連れて広島から来店となれば、そりゃあ興奮するだろう。
「でも5年生の時に隣の席の秋山(だっけな?)が好きになってしまったんだ。あの子はええ子やろ、なあ!」
という話も30回ぐらいしていた。

宮崎さんがお誕生日に来てくれたのも嬉しかったみたいで、住枝さん一人でギャーギャー大騒ぎ。可笑しい。
苦笑いの宮崎さん。いつもご馳走になっているから、今日は私が宮崎さんに奢る。
といってもコーヒーと柿の種だけだが。

 今更だが思い出したので10月17日の日記に追加。

自首して尿検査を受けてから、結果が出て逮捕されるまでの間、Hさんはいつお迎えが来てもいいように食料も最低限しか買わず、部屋も整理整頓して長期間留守にする準備をして待っていたという。

Kさんはかつてスッチーだった。
同僚の一人暮らしの女性は、飛行機事故での怪我や死亡など部屋に人が入ることを常に想定して、仕事に出掛けていたという。

そこで気づく私。宮崎さんの「部屋掃除してるか?」は、そういう意味なのか?
私もいつかガサ入れされるかもってこと?うむむ。それは身辺整理、しておかなきゃね。

以上追加終わり。

 しかし我が家の掃除は相変わらず行き届いておらず。たはは。
2005年10月25日(火)

抱茎亭日乗 / エムサク

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