『亀井堂』,映画『恋する神父』,出版企画


 会社で高校からの友人Mと会ったので、また『亀井堂』ランチ。
ハンバーグはもたれるからあまり頼まないのだが、美味しかった。

お見合いの話、『ご近所さん』たちの話で爆笑される。
「M笑い過ぎ」とか言いつつ、友達が面白がってくれるのが嬉しくてやってるという部分もある。
日記のネタになればいい、とか。

 つまらない映画も日記のネタにはなる。腹が立つほどつまらなければそれもいい。
書くのもつまらないぐらいが一番つまらない。『恋する神父』はそんな映画だった。
立ち見で諦めたこと数回、やっと入れた。『アマロ神父の罪』と比べたかったが比べ物にならない。想像以上に甘々。

 現代イギリス陶芸本の共著者I氏が腰を痛めて手術入院。アート系女性誌編集者からは「またいずれ」メール。
すぐには動けなさそう。では太古八絵本だ。
2005年08月31日(水)

抱茎亭日乗 / エムサク

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