『MARIO』,『ベローチェ』,BBS巡回,一人反省会


 昨日のパーティーに来てくれたAさんと会社で会って、『MARIO』でお昼。
「楽しかった。凄かったですね。なんか、クリエイティブな人が多くて、自分は何もやってないから恥ずかしいような感じでした」と言われる。
「私も自分に物を作り出す才能が無いから、アーティストへの憧れが強いんです。そばで見ていたい、一緒に遊びたいんだな」
「桜井さんの誕生日なのに、皆のこといろいろ宣伝してましたね」
「日記読者のオフ会的要素もあるから、日記に登場するお店や人を紹介したかったんです。
ネット上でしか知らない人と実際会って、そこからまた何か面白いことが始まったり出会いがあればいいかなと。
組織や会社ではなくて個人で活動している人、お店をやっている人を応援したい、という気持ちもあるんです」なんて話。

興行的には赤字、と言ったら「え?!そんな風には全然見えなかったけど」。
良かった。金集めのパーティーじゃないんだから、お客様に楽しんで頂けたなら「成功」としたい。

 『ベローチェ』で食後のお茶。『ベローチェ』はタバコの煙が凄くて嫌いだったのだが、いつの間にか1階が禁煙になっている。素晴らしい。

 パーティー告知をしたBBS、ナインアンダーと冴島奈緒/SHRのBBSにもお礼のメッセージ。関係各位にメール。
カメラマン岡田みのりさんは写真とDVD撮影をしてくれ、明日にも届けてくれるという。感激の至り。

 昨年9月に『なすび』で1日限定『リアルMARIBAR』を開店し、一日ママをやってみて、お店をやるのは、そして何年も続けるのは本当に大変なことだと思った。尊敬する。

今回のパーティーも素敵な真夏の夜の夢だったが、反省点いろいろ。一番は動員を読み間違えた。
やると決めたのが8月に入ってからだし、直前がお盆休みで営業活動もストップ、夏休みの日曜日は皆さんイベント満載で「行きたいけど無理」な人が多かった。

ナインアンダーとSHRは最高だった。私は絶頂だったが、お客様も楽しんでもらえたと思う。

会場の『エールハウス』も良かった。いろいろ相談にのってくれたし、親切だった。
私は全く手をつけていないので料理がどうだったのかは気になるところ。チェックするべきだった。
量的には足りないことはなかったと思うが、受付の二人のテーブルにお皿が全然なかったと、今日になって気づく。
ああ失敗。二人は遠慮してたんじゃないかなあ。

受付のささきもと子さんは皆に紹介したのに、ゴーヤ君を紹介しなかったのもいかんかった。
「6月の彼のお誕生日にディナーをご馳走したので、それを恩に着せて今回無理矢理受付を割り当てました。ゴーヤ君です。漫画書いてます。いつもどうもありがとう!!」
と今更この場で。

進行と司会とホステスは一人で何とかやってしまったが、やっぱりおもてなしが足りなかったような気もする。
一人で来てくれた人もいろんな人とお話できるように、私を知らない人とも出会い、親睦できるように、もっと動かなくちゃいけなかった。

そして芳名帳にナインアンダーとSHRのサインをもらわなかった!これ大失敗。くぅー。

こんなとこかな?お気づきの点などありましたらお知らせ頂きたく。
「楽しかった!」「良かった」という声・メールも沢山頂きました。ありがとうございます。

自分が主役のパーティーが楽しいのは当たり前、次はもっとお客様本位のパーティーを、興行的にも成功させたい。
これも"39"の課題だ。
2005年08月22日(月)

抱茎亭日乗 / エムサク

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