慶應義塾大学病院,『めし処 あいざわ』,映画『甘い人生』,『なすび』 |
検査の結果を聞きに慶應病院、12:40に受付。
『めし処 あいざわ』でさわらの西京焼き定食を、ゆっくり食べる。
のんびり産婦人科に戻る。またこれから散々待たされるのだろう、と思ったら待ってる人もまばらで、すぐに呼ばれた。 「ネガティブです。また半年後に来て下さい」。 13:40会計終了。おお、1時間で終わった!なんで?
これなら見たい映画に間に合うかも、と走って『シネマスクエアとうきゅう』。 韓流シネマ・フェスティバルの上映作品『同い年の家庭教師』は、なんと売り切れ。 この回だけではなく、期間中のこの映画のチケットは全て売り切れらしい。恐るべし韓流ブーム。
何も見ないで帰るのは悔しいので、あまり興味は無いが『甘い人生』を見ることにする。 イ・ビョンホンはそれ程カッコイイと思わない。日本のお笑い芸人の誰かに似ている。
イ・ビョンホンは強そうに見えないけれど、アクションシーンもスタントマンなしで演じているらしい。 縄で吊るされ、生き埋めにされ、腹を刺され、肩を撃たれてもなかなか死なない。 斬られても斬られても長々セリフを言い、見得を切っている歌舞伎みたいだ。 女の子も、男たちが我を失うほど魅力的には見えないし、話も陳腐で、面白くなかった。
でも、ギネス君が何故イ・ビョンホンに超接近したケータイ写真を持っていたのかわかったのは良かった。
久し振りに『なすび』。ギネス君の話。ギネス君にナンパされたのは前回『なすび』の帰り道だった。 「なんだかいっぱいいるよねー、NANIOさんでしょ、ギネス君でしょ。質問ばっかりでヤダって言ったけどさ」と千秋さん。 「NANIOさんは違います。彼女いますから。質問ばっかりは『ご近所さん』で、ギネス君とは別人です」
古典芸能評論家のW先生とスーパー歌舞伎の話。次回はチケットを取って下さるとのこと。 他常連のお客さんとお話いろいろ。
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2005年04月26日(火)
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