慶應義塾大学病院,『めし処 あいざわ』,『鳴神』,お仕事,バングラディッシュ料理『ジャラル』

 慶應義塾大学病院産婦人科で超音波と血液検査。卵管に水が溜まっている感じ。
「痛いとか、症状がなければ問題なし」と言われるが、水が溜まっているのは「症状」ではないのか?

 待ち時間に『めし処 あいざわ』でカキフライ定食。美味しい。

 築地のお仕事が17:00からなので、歌舞伎座近くの日本茶カフェ『鳴神』で煎茶セット。
京都のお茶ときんとん。静岡のお茶もあるが狭山茶は置いてない。
「狭山茶は好き嫌いがあるんですよ」とスタッフの女性。

もう一人の女性にヘアスタイルと色を褒められる。
私の髪型はいつも年上の女性に大変好評。
「私もやってみたいわ」という人が多い。

 今日も、終電とかタクシーで帰るとかいう話だったが、夕ご飯休憩の後は待機で21:30に終了。
校正は原稿がないと仕事にならないので、こういうことはよくある。

 晩御飯は築地小学校近くのバングラディッシュ料理『ジャラル』。
全く辛くないチャナ豆のカリーと、薄くて丸いもちっとしたパン ルティ。美味しい。
ミルクティーを「ミルク入れないで」と言ったら「そりゃあ不味いよ」という顔をされる。
飲んでたら「濃過ぎないですか?」と心配するバングラディッシュ人スタッフ。

悪くはないが1700円は高い。今日はちょっとしか働いてないのに外食ばかりでやばい感じ。美味しかったのだからいいのだが、貧乏症なもので。
2005年03月22日(火)

抱茎亭日乗 / エムサク

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