| 『玉屋』,ライターズスクール,『ご近所さん』の夢 |
お昼はOさんと一緒に天麩羅『玉屋』。一年振りぐらいなのに私の顔を見ると「今日の魚はメダイです」と店員さん。 私がいつも焼魚定食を頼んでいたことを覚えていてくれたのだ。感心。
Oさんはてんぷら定食。かなりの量だからヘビーだったかもしれない。
残業を早めに切り上げて、2ヶ月連続欠席してしまったライターズスクールに駆けつける。 つもりが丸の内線を反対方向に乗ってしまい暫く気づかず、1時間遅刻。
講師のYさんに「学校本は進んでるの?」と聞かれて「いえ、全く」。 前回出席した時に、もう一度コンセプトを見直そう、という話になってそれっきり。
「原稿が出来たら出版社に持ち込む、だとまた企画が潰れるんじゃないかと、不安で動けません。連載をさせてもらって、それを本にまとめるという形に出来ませんか」と相談。 「出来るでしょ。次回までに企画書書いて。出版社は会ってくれるよ」「はい」「じゃ」で終了。
切ったつもりの『ご近所』Gから返信が来てしまう。相手に合わせてしまう私はなんて優しい女だろう。
> ん〜、なるほど〜。ところでエムサクの夢はなにかね
「いろいろあるけどまずはGから。何かね」
> 俺の夢?資格とって、会社に必要と言わせること。次、エムサクの番だよ。今度、(略)@docomo.ne.jpにくれ。エムサクも携帯だろ
「一つあげれば憧れの人と酒を飲むこと。ケータイには送らない。」
> なんか、冷めてんね。過去を引きずってる感じ。なんか悩みでもあんの〜。気になるなー
「深刻で甚大な悩みがある」
> なにしたん?楽になるよ。話してみな
「よく知らない人には話せない。楽に話せそうな人だったら話すから写真くれ。カメラついてんだろ」
> あ〜、わかったよ。あとは君が判断しろ。ほら・・
「メールはおとろしーけど顔は優しそうじゃん。サンキュ」
因みに憧れの人とは永ちゃんで、悩みとはこんなメールのやり取りをしていることだ。
|
|
2005年01月20日(木)
|
|