お詫びメール,『檸檬屋新宿』 |
電脳キツネ目組東京忘年会の日に紛失した本を、東京タクシーセンターに問合せたら、年明け5日ぐらいまで待って下さいと言われた。今日になっても連絡がない。ううう。 持って来てくれたEさんに恐々お詫びメール。
実は誰かが景品と間違えて持ってっちゃったとか?そんなわけないか。 檸檬屋常連のYさんが、海外旅行土産のお酒を飲んで下さい、とのことで『檸檬屋新宿』。
残業が終われば行きます、と言って必死に作業しているところへメール。
> 今、檸檬屋着です。櫻井さんが二番目に好きな人がいますよ。
「誰誰?イヤーな予感もしますが。好きな人じゃなかったらYさん、覚悟しいや。」
そこへ新たな作業を命じられる。なかなか厳しいかも、と思っていると、Yさんからメール。 やはり好きな人ではなかった。フルネームをメールで送られるのも迷惑な人だった。
「そんなこと言うなら行きません」
> いや本当に今(略)氏が凄く久しぶりに来店してるんです。何の因果か。
「私は彼は大嫌い。好きではありません!!」
> まあまあ、そう怒らんで下さい。すいませんでした。
「全く面白くないし、大変不快です。マジで!」
> すいません。
「了解です」ということで、このまま行かないと気まずいので、22時ごろ終了して新宿に向かう。
「是非私が着く前に大嫌いな人が消えますように」などと言ってたらお腹が壊れてトイレに篭もる。 登校拒否児童型か出社拒否性腸炎か?
願い空しく、あまり楽しい状況ではない中Yさんのお土産のお酒を頂く。 こんなやりとりがなければ、たいして意識もしないで済んだのだろうが。 これからは会いたくない人の不在を確認してから出掛けようと心に誓う。
閉店になって、お金を払おうとしたらYさんが「お詫びです」と言ってご馳走してくれる。 途端に機嫌を直す。
住枝さんと3人で新宿駅へ。山手線は住枝さんと二人。
「住枝さんは別れた元妻が再婚したとか子供が出来たとか聞いたらどう思います?」と質問。 「言われたことないからわからん」 「え?誰も再婚してないんですか?」 「多分そうだと思う」 「それは、よっぽど結婚に懲りたって事?それとも住枝さんのことが忘れられない?…がははは」
などと話していたらYさんからメール。
> 最終電車はとっくの昔に発車してました。依ってサウナへと沈没します。今日はどうもありがとうございました。
「可哀想なYさん。私に激怒され奢らされ、終電を逃すとは。それはすべて(略)のせいなので、私を恨まないで下さいね。 サウナできれいさっぱりリフレッシュ!」
> 殺す!ww
「イエーイ、殺せ殺せー!ん?あいつをですよね? 今日は本当にご馳走様でした。」
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2005年01月06日(木)
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