高山登久太郎氏お墓参り,『炭火焼肉千なり』 |
昨年6月15日に亡くなった元四代目会津小鉄会長高山登久太郎さんのお墓参り。 のぞみで京都。西大津駅に集合した宮崎学さんと電脳キツネ目組の人たちと、タクシーに分乗して琵琶湖霊園。
山の間から琵琶湖が見える、広くて立派なお墓だった。皆で手を合わせる。
『炭火焼肉千なり』で会食。宮崎学さんの挨拶。 「高山さんが亡くなってからも続々明らかになっている一連の警察不祥事、不正に対してやってきたことを胸を張って報告できた」。 ウーム、私は何をやってきたかなあ。高山さんの生前に対するお礼の言葉しか浮かばなかった。
とりあえず、食べる。「えーと、まずロース」と注文するMさん。 「えー、特上ロースにしましょうよ」と私。 「駄目だよ、そんなの」 「だって、『遠慮しないでどんどん頼んで』って言われたじゃない」 「だけどね…」 「頼め頼め」と宮崎さん。イエーイ特上、特上。 『特上ロース 時価』は私の両掌を広げたぐらいあった。オイシーイ!ああ幸せ。 往きののぞみで駅弁を食べてしまったのを後悔。それでも相当食べた。お腹いっぱい。
次の店は京都とか、静岡『バロン』とかいう話もあったが、私は東京まで帰る。 Yさんが缶ビールを買って持たせてくれる。ご馳走様です。
帰ったら『なすび』の千秋さんから『こぶとり物語−子宮筋腫、私の場合』の感想メール。
> こぶとり物語は なかなか素敵な作品になっている。 > 感銘しちゃつた。男には判らないけど 必要なことや > 女心が軽妙な説得力で述べられている。 > > この病気の話はネットでも女性雑誌でもホントニ沢山見られるが > このように 表現されたのは珍しいと思う。 > 稀な才能とセンスをもっていて それに加えた知識教養で > いやなものと 我慢すべきものを冷静に分析し 自身をも > 客観視しているので 男の私も引き込まれ説得されているのだろう。
嬉しい。私も久し振りに読み返してみる。面白い。当時を思い出してちょっと涙。 皆様も感想送って下さい。
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2004年08月07日(土)
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