『檸檬屋新宿』,詩子のクッション専門店『ル・ココン』,6万超

 軽い二日酔い。Cさんの東京見物案内を買って出たものの暑さと仕事で疲れ気味。
辛いかも。と思ったらCさんの予定が延びて、晩御飯を食べましょう、ということになる。

電脳キツネ目組組員が上京したら案内するのは、とりあえず『檸檬屋新宿』。
しかし檸檬屋はだらだら飲むのに適した店。
新幹線の時間まで1時間しかいられないCさんには慌しくて悪かったかもしれない。
なのに今日もご馳走になってしまう。恐縮です。

Cさんを新宿三丁目駅まで送ってお店に戻って閉店まで。

常連Tさんに、私は常連Yさんと同い年だと思ってた、と言われる。うーむ。
すっぴんだったから?でも前からそう思っていたってことだよな。

年齢に拘りたくないと思うが、そう思うところが既に拘ってるってことで悔しい。
若く見られたい、と思いたくないけど、老けて見られると悲しい。
「若い=素晴らしい」「年寄り=駄目」という価値感は、非常にいやなんだけど囚われてしまっている。

 幼馴染の詩子がネット上にクッション専門店“ル・ココン”を開いたというメール。
http://www.le-cocon.jp/door.html

多芸な人だなあ。詩子はライフスタイル提案のできるアーティストだ。素晴らしい。
アメリカのカリスマ主婦は転落してしまったが、詩子は歌うカリスマ主婦として活躍して欲しい。

 気がついたら日記のアクセスが6万を超えている。読者の皆様ありがとうございます。
多分来月あたりだろうと予想して、8月なら誕生日もあるので何かイベントを、と考えていたのだが。さて、どうしようかな。
2004年07月16日(金)

抱茎亭日乗 / エムサク

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