映画『悪い男』

 明け方ではなく朝寝て、午後というより夕方近くに起きる日々。
仕事の話は来ないけど、遊びの予定はどんどん入ってくる。

 映画『悪い男』。韓国の女子大生が騙されて娼婦になり、騙した「悪い男」を好きになる。
って絶対ありえねー!と思いながら見る。
あり得ないが、「浦島太郎」をあり得ない話だと言ってもしょうがないように、これもおとぎ話。

最後も予想外なんだけど、ここまでされると「あ、それならあり得るかも」と思ってしまった。

客席は誰も笑ってなかったけど、台詞が1つしかない「悪い男」が結構可笑しい。
売春婦の衣装がどれもとてもかわいい。

私はこの映画大好き。キム・ギドクという監督の経歴が面白い。
この監督の作品は一通り見てみようと思う。

 日記、経理作業少し、で寝るのは9:00になる。
2004年03月24日(水)

抱茎亭日乗 / エムサク

My追加