お仕事?,東京管理職ユニオン,『中国遼菜府』,『FUNGO DINING』 |
家の電話が鳴って「彼?」と思って飛び起きる。派遣会社からだった。 仕事内容は全く聞かされず「5時に事務所に来て」。
事務所で詳細を聞くが、まだ決定ではないらしい。決まれば3月から天王洲アイル。 残業の多い職場のようだ。
彼に報告しようと電話するも繋がらず。
西新宿五丁目の沖縄物産店『むるち』でブルーシールアイスクリーム。 美(ちゅ)らイモとゴーヤー。美味しい。
ファッションブランド『ジュンコシマダ』と闘う永原さんの、裁判闘争と今後の食べていく道について、設楽書記長始め東京管理職ユニオンと電脳キツネ目組との合同対策会議。
いろんなアイデアが出て面白かった。 「ユニオンで、とか組合員のために、とか考えなくていいの!まずは自分が食っていくために2足でも3足、4足、草鞋を履くんだよ!誰かと一緒にやったら絶対失敗する。個人でやって成功したら、ネットワークを作って繋がっていけばいいんだ」と設楽さん。 「私に何の草鞋があるんでしょう?」と永原さん。 「それだよ!それ!」と皆一斉に永原さんの持って来た洋服を指差し叫ぶ。 他にもコメ、お茶、芋とかで永原ブランドを作ろう、フリーマーケットをやろうって、なんだか楽しそう。 苦労や不安で大変だろうと思うが、大勢の男性が永原さんを応援していて、羨ましくもある。
永原さんら皆で『中国料理 中国遼菜府』。中国料理は大勢で行くといろいろ食べられていい。 お酒を飲む人には紹興酒1杯、飲まない人には杏仁豆腐がサービスでつく。いい店だ。
『FUNGO DINING』でワインを飲む。気がついたら永原さんとYさんの3人だった。 私は眠っていたらしい。3:30。間もなく始発だが、もう駄目。 永原さんに「ゴールデン街に行こう」と強力に誘われるが、眠くてたまらないので振り切って帰る。
家に帰ると、彼から留守電メッセージあり。4:47に「今帰りました」とメール。
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2004年02月24日(火)
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