日記訂正,『けらら』,『竹富島』

 9日の日記訂正。カタログ編集室のTさんは「筆跡鑑定士」ではなく「筆跡診断士」とのこと。

 3のつく日は『ケララ』のカレーが500円。満席。ひき肉のカレー、美味しかった。

 9日の新年会の記憶がほとんどない、と言ったらOさんが「ぶっちゃけトークしてましたよ」。
「ええ?!本当?何言ってました?」
「ちょっと今は言えません」
「そんなすごいこと言ったんですか?!」

焦った。しかもその発言は3軒目『檸檬屋新宿』ではなく、2次会での話らしい。
2次会から記憶がないって、酷い。

「あの時『愛とは何だ!』って話してましたよね。で、私は何て言ったんですか?」
「はい。桜井さんは『阿部定になるところだった』って言ってました」
「ゲ!ホントに?!内縁夫に女が出来て…って話したの?」
「いえ、そこまでは言ってません。ただ『噛み千切ってやろうと思った』って言ってました」
「ゲゲッ!そんなこと言ったの?!みんな引いてました?」
「いえ、私は全然平気でしたけど」

そんなの聞きたくない人にとってはセクハラじゃないか。
何で職場の人にそんな話してんだろう。
日記に書いてるぐらいだから、酒の席で話すのも平気なんだろうか。呆れる。

 ゼミ仲間のFちゃんと銀座の沖縄料理『竹富島』。
年末は元気がなかったのにお正月にはいいことがあったらしく、今年もモテモテのFちゃん。
私も彼氏自慢ができるのが嬉しい。

私は彼が大好きなんだけど、ちょっと戸惑っていることもあって、Fちゃんに相談。
言ってみて良かった。さすがカウンセラーF。

気がつくと24:50。ありゃ、5時間半ぐらい経っている。満席だった『竹富島』も数組に。
タクシーで帰る。

 酔払ってお風呂にお湯を溜めると溢れさせてしまう事がよくある。
溜まるのを待たないで、腰ぐらいまでで入ってしまえば溢れることはない。
頭いい、と得意になっていたのに、気がつくと冷たくなった湯船で目覚める私。

結局冷めたお湯をこぼして、また熱いお湯を足して…。手の指はシワシワ。
お風呂を出て時計を見ると5:00。震えながら布団に入る。
2004年01月13日(火)

抱茎亭日乗 / エムサク

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