ダメじゃん,風邪?

 昨日の私の一喝がどう作用するとそうなるのかわからないが、
ジャーナリズム講座のHさんが

> 他にあとがきを書く人を募集しますので、どんどん書いちゃってください。
> んで、いいものをのっけましょう(あるいは、全部没にするか)。

などと言い出す。なんじゃそりゃ。しかし私は優しいので

「これは、今決まっていることと違うから、勝手に進めちゃダメです。
会議で提案してそういうふうにやろうってことになったら、にしましょう。」

と返す。全く世話が焼ける。

 夜になって、Hさんと組んでやる次の仕事のレジュメが送られてくる。彼は前に

> ぶっちゃけていえば、自分が担当編集だったら、
> あなたがよほど自分の琴線に振れる良い文章を書くか、
> あるいはポジションが確立された人気作家ゆえに
> 確実に儲かる見込みがない限り、
> 絶対に組みたくないですね。自我が不必要に固すぎて、
> やりにくくってしかたありません。

と言ってたから、この仕事は断るのかと思ったら
「アポ取りとレジュメの送付はよろしくお願いします」
「資料集めは桜井さんにお願いしたい」だと。
雑用係としてなら使ってやるって事か。ふざけんなよ。

 鼻水つるつる。お風呂に入って早く寝ようと思ったが、今日も3時。
寝不足が体調不良の原因だとわかってはいるのだが。
2002年10月08日(火)

抱茎亭日乗 / エムサク

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