『矢沢永吉 終りなき旅』,ラヴリィ・メール,ML対決終息 |
ジャーナリズム講座本のMLに昨日のメール下書きをほとんどそのまま送信。
テレビ朝日『矢沢永吉 終りなき旅』を見る。かっこ良かったけど、 やっぱりツアーの合間にリラックスしている永ちゃんより、 音作りをしているときのめちゃくちゃテンション高い状態とか 何かをつかんでやるって意気込んでいる瞬間とか、ステージ直後の姿とかが見たい。 今までにもそういう番組はあったが、そっちの方が面白かった。
女優で歌手のNさんから「愛について」と「仕事の相談」の素敵なメールが届く。 ジャーナリズム講座本の件で殺伐とした気分だったのが、 すぅっとするような、新たな力が湧くような気持ちになれた。
夕方、ジャーナリズム講座事務局Yさんから 「メールではなく直接会って話し合ってください」というメール。 それって私とHさんと2人で会えって事か?それで解決するのかね?と思ったところへ Uさんから「皆で会って徹底して議論しましょう」という提案。
そして結局Yさんが
> 編集後記の件は、桜井原稿とH原稿を版元に提出し、版元に一任すると、すでに結 > 論が出た話です。いったん決定したことに異議がある場合は、私が参加する会議で再 > 提案してください。これ以上は編集作業を混乱させますので、このML上での議論を禁 > じます。
と漸く言ってくれた。Yさんは議論しましょうと言ったのに議論を避け、 版元が判断するからと逃げられた感じもしていたので、 私はYさんにビシッと言ってほしかったのだ。
Uさんの提案にも感謝。2人のドロドロのやり取りが続いて 「もう誰か止めてくれー!」という状態だったのでホッとした。
MLでは議論を禁じられたのでUさんにお礼のメール。
「前に講座に沖縄のおじいさんが見えたとき 原稿がボツにされた話をずーっとしていましたよね。 彼の気持ちがすごく良くわかりました。 やっぱり原稿ボツの危機には身体を張って抵抗したくなります。
生意気ですが、Uさんはさすが、先生。そして年長者。 丁寧な思いやりのあるメールありがとうございました。本当に嬉しかったです。
P.S Hさんともこういうポジティブなやり取りができればいいと思うのですが どうも私は突っかかってこられると応戦してしまうのでした。ははは。」
結局掃除も他の仕事も出来ず。次期ジャーナリズム講座の講師依頼の手紙だけ書いて寝る。
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2002年10月06日(日)
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