『たがた』,映画『チョコレート』,『カフェ タス・ヴァリエ』

 10:30に起きて、バスで静岡駅に出て、タクシーで『たがた』。
KMさんは2回目、Nさんは昨夜も来て連日。Rさんと3人は釣りをするので魚は詳しい。
そういう人が喜んでくれると嬉しい。『たがた』は大勢で来るといろいろ食べられていい。

ここでしか食べられない最高に美味しいものをいろいろ食べてガンガン飲んだら、
1人1万円ちょっと。1万円に割引してくれたが、お金が足りない。
とりあえず5千円払って後でお金をおろして…
と思ったら「誕生日なんだろ、いいよ」と皆さん。
いや、誕生日は明日なんだけど…。「まあいいよ」とご馳走してくださる。
贅沢で楽しいお食事会となりました。ありがとうございました。

 静岡駅でもまだ飲む。
こだま組みとひかり組に別れるので、挨拶してトイレに行ってひかりに乗ったら
「待ってるけど」と電話。ありゃりゃ、ひかり組の人たちを置いてきてしまったらしい。
散々ご馳走になっておきながら逃げ帰ってしまったみたいじゃないか。スミマセン。

 家に帰ってシャワーを浴びて、新宿。
友人の弁護士Mに渡すチケットはまだ見つかってないが、久し振りなのでとりあえず会う。

Mも見たかったという『チョコレート』。本編が始まっている劇場に駆け込む。
緊張感の休まらない映画。最後はちょっとホッとする。
ハル・ベリーのお尻のタトゥーが印象的。

「会社の人に斜め後ろから見たらハル・ベリーにちょっと似てるって言われたよ」
と言ったら
「それはものすごい褒め言葉だ」とM。はい、スミマセン。

 Mの彼の友人が始めたという下北沢の『カフェ タス・ヴァリエ』。
店主のYさんは大手旅行会社を辞めて、珈琲専門店に挑む。只今試営業中とのこと。
お店にいた妹さんがパティシエでケーキを焼くらしい。
開業の相談に乗っているMは「アイスクリームを置いたらいいよ」と提案。

Mと彼のO君は結構長い付き合いだが会うのは初めて。
Yさんと4人でいろいろな話をして面白かった。
2002年08月17日(土)

抱茎亭日乗 / エムサク

My追加