遅刻,やり直し,ジャーナリズム講座本,ニュース23

 有楽町線飯田橋駅でお腹の具合がおかしくなり、市ヶ谷駅のトイレ。
駅のトイレは朝は掃除中だったり、場所がよくわからなかったりで緊張する。
10分弱遅刻。

今働いている会社は、遅刻や休みの連絡は全社メーリングリストに出すことになっていて、
「二日酔いで1時間遅れます」とか「私用で出社は午後になります」とか、割と普通。

 金曜日から始めた文具メーカーのカタログ全商品35,000件の振り仮名を入力する作業、
3日目にしてやり直し、となる。がっくり。

 ジャーナリズム講座本の打ち合わせ。出版社の予算が出るのは明日、とのこと。
テープ起こしの報酬が初めに聞いていたのよりかなり安いらしい。
DTPの予算だってたいして出ないんじゃないか?

次期講座についても話す。
講師と事前の打ち合わせをちゃんとやって、テーマを絞ることにする。

講座仲間のH君はいろいろな思いがあるようで、後楽園駅まで激論しながら帰る。
講座も本もビジネスなのか、実践・勉強の場なのかはっきりしていないところがあって、
関わる人の思惑もそれぞれなので難しい。

 TBS「ニュース23」を見ていると「CMの後は〜です」と言ってゼミの後輩Sさんが映る。
「おお!」と思って須佐美君とFちゃんに電話。繋がらず。

 その特集は航空会社の元客室乗務員が新たな道に挑戦して頑張っている、という内容。
Sさんが颯爽と働く様子、家でお料理をしているところ、今後の野望を語るところなど。
「ビジネスの打合せと思って出かけたら単なる飲み会だったりした。
そういうのは”いらねえよ”って感じ」
「自分を守るためには法と数字が必要」
英検1級とアメリカ会計士資格を持ち、現在司法試験の勉強中とは知らなかった。
すごいなあ。お酒も強くて、かっこいい。
2002年07月23日(火)

抱茎亭日乗 / エムサク

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