書く,ロフトプラスワン

 昨年応募した文学賞に再チャレンジ。
前から書きたいと思っていた題材の中から、大体の骨組みを考える。

 改装した「ロフトプラスワン」、宮崎学さん、宮台真司さん、三上治さんによる
「有事法制とアジアの視点」。のはずが宮台さん現れず。

三上さんは何度も「有事法制の話がしたい」と言っていたが
客席の19歳少年が「生き方に迷っている、どう生きていったらいいのか?」
「宮崎さんが今19歳だったら何をしますか?」と「しゃべり場」的人生相談。

宮崎さんは「生き方より『生きること』が大事。マニュアルを求めないこと」
「今19歳ならギャンブルと女に走る」。

ロフトプラスワンは食べ物が美味しくない。
迷った末に頼んだスパイシーチキンサラダの鶏肉は火が通っていない。
お勘定から引いてもらう。

ロフトプラスワンに集まった人に檸檬屋新宿の宣伝をしようと思っていたのだが、
常連さんと知った顔ばかりで新規開拓ならず。
「今日はサボリですか?」と言われる。「お休みです」。

 帰りに檸檬屋新宿に寄ってみる。盛況。ホッ。やっぱり木曜日は混むんだな。
2002年05月23日(木)

抱茎亭日乗 / エムサク

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