デマメール騒動,檸檬屋新宿 |
テープ起こし作業をやらなくちゃ!と思っているところへウィルス情報メールが来る。 慌てて対応するも数人から「それはデマメールだよ」と連絡が来る。 再びアドレス帳全員にお詫び訂正メール送信。恥ずかしい。 削除してしまったファイルの復帰作業。ああ、かっこ悪。
こういうのが本当の「嫌がらせ」だよなあ。 しかしロンドン時代の友人Mは真っ先にアドバイスメールと電話をくれた。有難い。 ご無沙汰してた人達からも「ところで元気?」みたいなメールが来たりして、 悪いことばかりじゃない。
勉強になりました。ご迷惑おかけした皆様、申し訳ありません。もう騙されないぞ。
檸檬屋新宿の住枝さんが酔っ払ってお客様とトラブルにならないよう管理せよ、 というメールが来る。 他にも住枝さんを含めた皆さんそれぞれの思いやら期待やらを込めての 「酒を飲ませるな」とか「酒はいいけど煙草を止めさせろ」とか 「金を渡すな、酒を飲ませとけ」とか「健康茶を作れ、ダイエットスープを作れ」とか 私への「ああせいこうせい」という様様な、時に矛盾する指示がある。
私の返信。 「健康管理は本人にその気がないとぎゃあぎゃあいっても無駄です。 大切な人ですので(従業員として)心配はしますが、 私にはコントロールは出来ません。 しかし仕事として住枝さんに言われればやります。 私は成り行き上ですが住枝さんに雇われたので とりあえずは住枝さんの指示に従います。
住枝さんは『俺が店主だ、経営者だ。俺が一番、2番は従業員、3番目が客』 と常々言っています。方針は変わらないと思います。 私は『2番3番がいなきゃ、1番でもびりっけつじゃん』と思いますが。 住枝さんがその方針でやりたいならやってみるしかないでしょう。
私は今のところ楽しくやっております。 給料がもらえて、お客さんが喜んでくれたらハッピーです。 頑張りますのでよろしくお願いします」。
辞めた会社の先輩と同期の男性が檸檬屋新宿にご来店。 同期の男性は入社前から大きくてホンジャマカ石塚のそっくりさんだったのが、 35Kgのダイエットに成功し、沖縄帰りで日に焼けて精悍。 何度も「会社にいた頃より元気そうだね」と言われる。 今度同期会を檸檬屋新宿で開いてくれるとのことで、楽しみ。 歴史に詳しい先輩は住枝さんとも話が弾む。
テレビ局勤務のKさんは私の日記を読んで「喧嘩ばっかりしてないで」と仰る。 それでは、というわけではないがジャーナリズム実践講座の講師選びを相談。 ピンポン!という人が浮上。楽しみだ。
本日はなかなか盛況、明日の保健所検査を控え、取り繕い作業を終えて3:30。 帰れなくなったお客さんたちとAちゃんを置いて帰宅。
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2002年05月16日(木)
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