二日酔い,三浦和義著「Never」 |
Aさんが連れて行ってくれたお屋敷は用宗駅のすぐ側だったが、駅は線路の向こうで、 しかも踏み切りはかなり遠くにあった。 私は寒くてたまらないので一人でさっさと歩き、駅に着いたら電車が来たので 男性たちを置いて先に乗ってしまった。
昨日三浦さんに頂いた本「Never」を読む。面白い。 闘う精神、闘い方、ビジネス感覚、自分で「僕はおせっかい」というところ、かっこいい。 女性だけに優しいんじゃないのね。
新幹線も寒くて、頭痛がしてきた。風邪かもしれない。家に着いてお風呂に入って寝る。 今日は大学ゼミの「Sundayブランチの会」があったのだが断念。 普段飲み会に参加しにくい、子持ちの人達のための企画で 久しぶりに会うのを楽しみにしていたのに残念。
夕方起きてご飯を食べてボーっとしてしまう。 「Never」を読んで三浦さんの波乱万丈、壮絶人生に触れると、 私は何やってんだ?という気持ちになる。働かなくちゃ。
|
2002年02月17日(日)
|
|