沖縄行き断念,ノンフィクション・ライター教室,小河内一家

9:30からJAL全国どこでも5,000円キャンペーン予約に電話し続ける。
インターネットも携帯ネットもパンクしてつながらない。

11:00まで頑張ったが駄目。一緒に行くMに交替してもらう。
間もなくMから電話。
「つながった!沖縄は全然ない、九州も駄目、
伊丹しかないけどどうする?やめる?電話つながってるから今決めて!」
へ?大阪?どうしようどうしよう、うーん。
「やめる?行く?もう絶対つながらないよ」
そうだよね、じゃあ行こう。

残念、心は沖縄に飛んでいたのに。
Mに「いつか絶対沖縄行こうね」と言ったら
「別に。私は沖縄はどうでもいいの。
緑さんと一緒っていうのが大事なんだから。京都も面白いよ」
私はがっかりだ。

関西突破塾でたびたび大阪に行っているので新鮮みを感じない。
しかし気持ちを切り替えて、京都でいい宿見つけようっと。

気落ちしてノンフィクション・ライター教室、30分遅刻。
テーマノンフィクションについて。

私のテーマはなんだろう?
子供、会社、労組、老人、沖縄(まだこだわっている)、須佐美君?
「地獄から還ってきた男」はテーマとしてありかも。
野村さんにアドバイスをもらえることになった。
犯人探しは難しいだろうとのこと。

居酒屋「ひょうたん」でもオヤジ狩り、少年犯罪について話す。

7時過ぎに千石「海外天」でO君、小河内親子と待ち合わせ。
気がついたら三田線高島平にいた。
「来てもいいけどもう僕らは帰るよ」とO君。
折り返して店に着いたのは9時過ぎ。

O君は帰って、小河内家に行った。
1歳8ヶ月の知奈は興奮してつま先立ちでクルクル回転している。
ワイン、手作り芋シュークリームを頂いて帰宅。
2001年03月10日(土)

抱茎亭日乗 / エムサク

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