イタロ日記

2008年06月29日(日) リスボン爆笑街歩き

さっきまでNHKの「世界ふれあい街歩き」見てた。

今回はリスボンだったので、録画もしつつ懐かしく見てたのだが・・・
いかん、途中から笑いが。。。

たぶんアルファマあたりを歩くんだろな〜、でも市電には乗らないんだろな〜、と思ってたら案の定。ひたすら歩いてただけ(笑)

しかも歩いてるのは婆さんばっかりだわ、爺さんは並んで座ってて何もしてないわ(笑)あああ、ポルトガルだよポルトガル。

外国の爺さんって、なんで並んで座ってるのかね???
アメリカのアニメでも、オッサンが毎回横一列で話してるのあるし。
(あれは爺さんじゃないけど。なんとかヒル?とかいうアニメ)

今回一番驚いたのが「2日目」があったことだ!!!
今まで数回見てるけど、この番組って1回につき1日なのよ。朝から歩いて、夜で終り。初めて見たぞ「2日目」って。

まあ単純に、アルファマでよっぽど迷ったんだろう・・・
疲れすぎて1日で歩ききれなかったのかと。
たまにはせめて、スタッフがお茶するシーンくらいあってもいいのではないか?顔映さないで、カフェ持つ手だけ映すとかさ〜

私が行った時は、アルファマ歩くにしても教会の近所とか、市電の線路に沿って歩いてたので、1日目で映ったのは知らない道が多かった。

ふんづまり状態の市電はデジャブだったけど(笑)でもさすがに6台は初めて見た〜!!!

でも2日目の市場とかビッカ線はまさに見た風景。
しかしビッカ線も乗らないのか〜!それかサンタジュスタのエレベーターくらい乗っても、乗物には含まれないんじゃないのか!?

ほんっと今回楽しかった。
ただ不思議なことに、一番「ああ〜!この風景!!」って思ったのが、屋根!アルファマの部屋の窓から映した街の屋根。
オレンジ色の瓦と、アンテナと、青い空。

レドンドの宿の屋上で見てた風景に近かったのかな。どこもあんな感じなんだけど、なぜ『屋根』が一番懐かしく見えたのか謎。

フランスもいいけどね。こうやって見ると、ほんっとにほんっとに懐かしいわ、ポルトガル。
楽しいことばかりじゃなくて、寂しい思いもしたからかもね。
またいつか、行けますように。
ジンジャ(さくらんぼのお酒)も飲みたいなあ〜。。。


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