イタロ日記

2006年10月26日(木) お菓子配ります。

新庄、お疲れ様~
自分が楽しむことで、周りのみんなも楽しくさせる。
こういう人こそ本当のプロなんじゃないかな、何の仕事でも。

日ハムの選手も「優勝したいけど、終わるのさみしい」って気分だったんじゃないかなあ。珍しい日本シリーズだよね。いや~泣けましたわ。


と、感慨にひたった後、いつもの会社ネタです、ハイ。

お客さんからお菓子いただいた。
開けてみるとプチサイズのチーズケーキ7個。
うちの会社は私も入れて12名。さーどうしたものか。

とりあえず営業部にきたお客さんだし、営業部と社長&取締役に配ったらよかろうと思いつつ、同じ担当の男性に一応お伺いした。

イタロ「どちらに配ります?(当然すぐ決めてくれると思ってた)」
男性 「え?7個?・・・7個・・・どうしよう。営業だけでいいかなあ」

パーティションも無しで横に社長がいるのに、社長に配らないのか???
営業は4人しかいないし、あまっちゃう。しかも生モノ。

イタロ「いや、社長と取締役と営業でいいんじゃないですか?
    ちょうど7人ですし。
    隣の部と営業でもいいですけど、個数足りないですよ?
    それに社長にお配りしないってのは・・・」

男性 「うん・・・でも・・・どうしよう。切ったら?」

一口サイズをまた切るのかよ。つーかナイフねーよ。

せっかくこれを持ってきたお客さんの身になって決めなさいって。
聞けば独立したばっかりの方だって言うし。

お菓子とは言え、社長とか取締役に「どこどこのお客様からです」って言って渡した方が、もってきてくれた側にだっていいでしょうよ。
関係ない部署に配ったって、せっかく持ってきたってムダじゃん。

いい加減あきれて、自分の意見を繰り返したら「じゃそれでいいです」だって。

勿論自分の意見があるなら、それで押し通してくれたっていいし、いっそのこと「え?お菓子なんかどうでもいいよ。好きに分けちゃって。」でもいいし。(というか通常、職場の男性なんてそんな方が多い)

大体この男性ね、ほんとーに誰にでも良く思われたさ過ぎなのよ~
そのおかげで一番身近で働いてる私に良く思われてないという(笑)

「全員に公平に」なんて不可能です。
社会主義でなおかつ情報が完璧に遮断された国にでも行って下さい。

それにしてもお菓子の配分も決められなくて、いつもどうやって仕事してんだ???


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