NHKの5夜連続ドラマ見た。
もう号泣につぐ号泣〜!
最後、妹がブラジルの家に到着した時の森光子の表情見て、完全に崩壊。 ボロボロになって泣いてましたよ、ハイ。
1回目から泣いてたんだけど(でも2話だけ見てない)、おしんみたいな別れのシーンで泣いてたんじゃなくて、ブラジルの風景見るだけでなぜか涙〜。
なんだろうね、自分が行ったことあるわけでもないのに、なんて遠いんだろうってつくづく思っちゃって。
村田雄浩のオヤジがまた本当に良かった。もう見ててイライラするんだけど、いつの間にか感情移入しちゃうのよね。遠く離れた日本を寄りどころにするしか、自分を保つ方法がなかったっていうのもすごく分かる。
これ、1年くらいかけてやってくれてもよかったのに。こんなにドラマ真剣に見たの、白い巨塔と新選組!以来だわよ。
それにしても、サンパウロの街のデカさにはビックリした! リ、リスボンなんて風が吹いたらふっとびそう。。。 街見ただけで勢いが全然違うじゃん。
まあジーコの生まれ故郷の町とかボロボロだったし、国全体としてみたらやっぱり貧しいのかもしれないけどさ。
でもポルトガルだってユーロの脚引っ張ってるし。 なんかさ、ポル語の先生の言う「ブラジルは危険デース!留学ススメませ〜ん!」とか言うの、負け惜しみに聞こえてくるんだけど?
それで相変わらずドラマのポル語、ほんの少ししかわかんなかったよ・・・あんなにちょっとしかポル語の台詞なかったのに。 大体学校でロクに授業進まないんだもんね〜。 ・・・学校変えようかなあ・・・
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