さらりとした日記...瑠璃

 

 

恋心とは? - 2006年07月26日(水)

何となく思うのですが、恋心って憧れと煩悩の葛藤からスタートして
いつの間にか、人間関係の核になっている気がします。

相手を思うと同時に自分との戦いです。

告白する場面では、ふりふられた経験から臆病になり
ふられて傷つく怖さと、ふった時感じた罪悪感から
この人も不幸にしてしまうのでは?と心にブレーキをかけたりと。

でも「好き」が勝って言ったはいいが、
責任感からくるプレッシャーに押しつぶされそうになり、
相手の笑顔に一喜一憂この先どうしたいかのビジョンより
その瞬間をうまく取り繕うとしてる自分が嫌になったり、
様々なコンプレックからオープンになれない自分を責めたり。

進むスピードの違いに戸惑い、話し合っても埋まらぬ感覚の違いに
苛立ち、もうダメだと勝手に思い込んだ矢先、
実は相手が凄く自分のことを大事にしてくれているという事実をしる事件に
遭遇して自分勝手さを痛感してみたり、
ぐるぐる繰り返して頭でっかちになって、
相手のことただ好きなだけの成長のない自分が見えてしまって....。

そうなのです。

また恋心が暴れだしてしまったのです。

今度こそ、いつも思いながら失敗を繰り返しています。

でも、今度こそ!また思うのです。
多分恋心とは治らない病気のことを言うのだと思います。





...




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