さらりとした日記...瑠璃

 

 

朝焼けの中で温かな思いで - 2006年03月09日(木)

私は生粋の夜型人間ですが、素敵な思い出はなぜか?
朝焼けの中にあるのです。
オールで遊んで、そんで朝とかではなく
純粋に夜寝て朝起きてそしたらそこに!!
って感じです。
早起きは三文の徳というのはアナガチ嘘じゃないですよ。

初めてのチュ〜は朝焼けの香りですし、
仲の悪かった親父との仲直りも朝日の眩しい時間のことですし、
初めて、同性の後輩に「先輩憧れています。」と言われたのも然りです。

夕焼けとともに人は孤独を自覚するように思います。
朝焼けとともに未来や希望を思うのでしょうか?
夜型ロボットの私は大概、朝となると機嫌が悪くブルーな感じです。
でも朝焼けは好きなのです。
あの少し水蒸気で霞んだでも、透明な出来立ての空気の中で
切なさと希望で心は満たされ、それだけで良いと思えるのです。

朝焼けの中のはファーストキスは今でも私の心を癒してくれる素敵な思い出です。
人って温かいってことリアルに気がつけて、独りじゃないってこと言葉じゃなく理解できた
瞬間でした。多分この思い出が朝焼けを好きになった一番の理由かもしれません。






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