さらりとした日記...瑠璃

 

 

キマグレ - 2004年08月18日(水)

止めようとか始めようとかいつも気紛れに行動をしてきた。
これからも、きっとそうなんだと思った二十歳の頃。
社会人になったとたん、そんな気紛れも我がままも通用しなくなり
息苦しい毎日を送ってここまできた。

自分って病気?異常?そんなことを思いながら
なんとなく人波に流されて生きている。
たぶん多くの人がそうなんだと思い込んで。

あらためて思う。
自由は幸せだ。

でも自分の幸せのために他人を不幸にしてはならない
モラル。
そう、モラル違反は美しくない。

自然に有るべき姿で生きている物達は美しい。
誰に迷惑をかけるでもなく、むしろその存在が微妙で繊細なバランスを
保っている。

私の存在って?
流される為だけ存在してるのではなく
きっとなにかあるはず。
今だ見つけだせない
自分のポジション。
流れて行けば辿りつけるのか?

気紛れに考えてみた。
でもかなり深刻な悩みだったりもする。


...




My追加

 

 

 

 

INDEX
past  will

 Home