セルフライナーノーツ。

2002年07月07日(日) 邪道の愛、横着な愛。


更新:バトロワ別館 giftに頂きSS『シツモン』
            Novelsに七川『ヴァルパライゾ』連載第1回


7日です。七夕です。愛する川田のBDです。今年も『ひっそりカワダ祭り』。
昨年には他サイトさまと合同でガッチリ別サイトまで造りましたが、今年はとりあえずこんなカンジで。愛はあれども気力なし、ごめんよカワダ(;^_^A 
ひっそりこっそり強化月間(笑)
誕生日おめでとう、川田。あなたは私のバトワールドにおいて、永遠のメーテルです(きらーん)(←青春の幻影。。。(笑))
一人をオトコにしたらまた、次の少年を連れて星の彼方に旅立つの。。。って、それじゃ永遠にナナカワにはならんがな!びしいッ!(笑)


今年も北川ナミさんから素敵なSSを頂きました。
どうしてこんなに対照的な二人がラブラブに見えるのか不思議でなりません。。。(笑)早速レイアウト考えながら、思わず笑っちゃいましたよー(笑)
ナミさんいつもありがとうv
(。。。で、塔矢名人はダレに攻められてんですか?(笑))


そんでもって『ヴァルパライゾ』です。ウチでは初のパラレル連載になります。
(バトの『absoluto ego』とかコナンの『世界の終わり〜』は前後編ですが、一応同時にUPしているので。)
連載っつっても大した話じゃないので(汗)3,4回で終わります。
もう少し、お付き合いくださいね〜(;^_^A


そもそもパロをやりながら、さらにパラレル設定を使って長々と話を書くというのは一番のタブーだと常々思ってるので。。。
やっぱり、原作からキャラを借りている以上、本筋から離れるのは邪道の極み!私はそう思います。
バトなんかだと、よく1クラス分のオリキャラを造りだして、別設定のプログラムを書かれているサイトさんなんか多いですよね(いわゆるオリバト)。まず読みませんが(^-^;
そもそも、ものを書く(漫画も同じ)ってことは、ストーリー作りは言わずもがなですが、キャラを産み出すこととインパクトと説得力のある世界設定を作ることだと思うんですね。
で、パロ同人てのはキャラも世界観も、果ては本筋までも有り難く本家をちょろまかして書かせて貰ってる、一番ラクで一番力量も技も必要ない、エセ創作なワケですよ(笑)
そこに持ってきて、素人の脆弱なキャラや世界観を無理矢理原作と絡めて押し出されてもなぁ〜、なんて自分的には思うわけです。
(すんげー巧い!と思っていたパロ作家さんが、いざプロデビューしてオリジナル始めると途端に精彩を欠いて見えるのも同じコトで。)
そこへ持ってきてバトロワなんかは、原作自体がスティーブン・キ○グのパロだとか言われてもいるフニャララ〜な作品なワケですが(笑)。
もちろん、それが日本(大東亜共和国)という平和ボケした国を土壌として描かれるために、ヘタレ(酷!)なりの相応の技術と労力と情熱を以てひねくりマワされ成功したからこそ、これだけの反響が出たワケで。
到底そんなところにまで及びもしない、しがないパロ同人屋としましては、せめて道を外れないよう、基本は押さえていきたいと思っているのです(^-^;
。。。だってもう、他のところでハズれまくりだからね!ホ○やし(笑)


とは言っても、『ヴァルパライゾ』も一応は六十八番プログラム終了後の設定です。
でも、川田が生きているのでパラレルなのです(笑)そゆこと。
あ、ちなみに作中の歌詞はいずれもブルース・スプリングスティーンの3作から。
七原と川田と高見センセイに敬意を表して。(笑)
スプリングスティーン、曲はそんなに好みじゃないのですが、やっぱり歌詞はいいね!(>ω<)
男が惚れる、男の歌。
しかし、テキスト打ちながらワタクシがBGMにしていたのは、ウタダの『DEEP RIVER』だったのでした。。。とほ。(-_-;)



次回更新はコナン:新平で。(書きかけSSが3本くらい散らかってます・汗)
明日UPできるかどうかは。。。バーゲンからの戻り時間で、決まる罠。(笑)





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