セルフライナーノーツ。

2001年02月21日(水) 日記。


不定期日記、といいつつ割とマメ(?)にココ書いてる。でもきっとそのうち半月くらい放っておいたりするんだろうな(笑)性格だから。
というとまるで、今まで日記なんて3日以上続けられた試しのないオンナのようだが、とんでもない!。。。子供の頃から、日記なんて書こうと思ったこと一度もないもん!ええ、ホントに。(笑)


というわけで、今日は今更ながら”web日記”について思うことを書く。私は結構ひとサマの日記を読むのが好きな方だが、それ目当てに通いたくなるような日記はほんの一握りで、それも真に”読むのが楽しみ”なものと、”イタタちゃんヲッチング系(笑)”の二つにカテゴライズされる。
(あくまでも自分の好みで言えば)読んでいて楽しい日記、には幾つか共通点があって、たとえばそれは固有名詞(人名地名店名商品名(笑))をあまり出さない、時事ネタに頼らない、単に自分の行動を書いただけに終わらない、というようなものだ。(。。。当方すでに激しく脱落中。。。(-_-;))

勿論、本当の日記ならば上全部当てはまってたって全然構わないと思うのだが、web日記というものは、やはりいつかどこかで誰かに見られるものだということを前提にしておかなくちゃいかんのではないだろうか。私は面白い日記を見つけると、それこそ(ログのある限り)数年前まで遡って全部読む。その時に時事ネタや地域ネタがあればあるほど、しかもそれがトレンドを押さえていればいるほど、すごく色褪せて見えるのである。
私の好きな日記を書くひとは、自分が今日何をしたか、ということよりもむしろ、それで何を考えたか、ということをそこで教えてくれる。別にそれが教訓めいている必要はないし、勿論オチなんてなくたって全然構わないのだ。けれど得てしてそうひとの日記には、読み手に渡してくれるちゃんとしたお土産がある。

そんな数少ないお気に入り日記を書かれているお友達の園也さんが、先日ついにバトロワ小説を読了し、映画まで観に行かれたらしい!(嬉!)
小説ではどうやら豊がお気に入りになったらしい彼女が、銀幕のバトロワで出逢った衝撃の事実とは。。。!
ディープなfanとはまた違ったバロワ感想が、園也さんのサイト『似非エッセイ』にUPされています。(もう、読んでてハラ裂けるほど笑わせて頂きましたよ〜っ!(笑))linkページから是非飛び込んで、爆笑ほんわかトークを味わってみてくださいv
そして…やっぱり好きです、園也さん…v(←告り。(笑))
<< >>