橋本きんいち 活動日記

2005年04月06日(水) さくらの下で

満開の桜の下、新入生の笑顔が...と、書き出しをしたかったのですが、
残念ながら小学校の桜は2分咲き。この何年かで一番遅い桜の開花はまだまだ響いているようです。

今朝は小学校の入学式に参列してきました。
新一年生が校長先生の話にも一生懸命耳を傾け、元気に返事をする姿はとても微笑ましく、思わず目を細めてしまいます。
でもまだ幼稚園が終わったばかりのこども達には長い式典の間、じっとしているのはなかなか大変らしく、隣の子と話をしたり、足を投げ出したりする子が時間が経つにつれ増えてきます。しかし、一年生の歓迎のため、出番を待っていた二年生はさすがです。歓迎の言葉や立派に楽器の演奏をこなしている姿を見て、1年でこれほどまでもこども達は成長するのだな、とつくづく感じました。


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