週末に鷹番小学校の70周年記念行事が行われ、出席しました。私も25年前に卒業した懐かしい母校です。 同窓会主催の記念パーティでは、地元の方,、多数とお目にかる機会があり、有意義なひとときを過ごしました。その方々にお目にかかり、学校教育に地域は欠かせない存在であり、地域と学校の連携を、もっと多く持たせなければならないと強く感じました。
現在、鷹番小学校では、老人クラブ、学芸大学東口、西口商店街、各町会等の地域の方々とふれあう機会をもたせ、思いやりを育てる教育のため、各種体験を行っています。 核家族化、少子化により、身近で人とふれあう機会が少ないこども達に、様々な交流させる仕組みをおとなが作らなければ、こども達は磨かれません。また、近所に知り合いがいることは子供の安心感や非行の芽を育たせない抑止力になると思います。 これまで、地域活動としてこども達に接して来ましたが、仕組み、仕掛けを地域と共に作っていきたいと考えます。
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