ありふれた日常

2008年04月25日(金) まだ水面下で光ばかり見つめていました

あたしの悪い癖は
(もう何度もここに書いてるだろうなぁ)
物事をより深く複雑に考えすぎる事。

それは若きし頃も年齢を重ねた今も全く変わりなく。

…ダメだなぁ(笑)

ここ最近むにゃむにゃと考えていた事は
明らかにあたし一人が複雑化させていただけのようです。
居場所なんてなくったって案外上手くやれるのです。

それを昨日確実に実感できた…ような気がする。

彼の居る場所は小さいながらも特別なステージ。
根本は特別だったからこそ始まったのだ。
それを理解した上で、あたしは彼と繋がって行かなければいけない事を
少し忘れていたみたいです。

でも、居る場所が特別だからって、思考回路が美しく複雑だって
蓋を開ければ彼だって普通の青年だ。
意地悪で、よく笑って、時々怒って、少年のようにはしゃぐ
可愛らしい普通の青年。


あたしだけが知ってる彼をにまにましながら受け止めれば

彼が時々あたしを見つめて歌ってくれれば

彼が絡まってしまった時に声を聴きたいのがあたしなら

それから後は抱きしめてくれれば

きっとそれだけで今は幸せです。


どうなって行くかも理解らない未来ばかり
想像するのはとうの昔に飽きてたはずなのにね。
全て欲しがるのはもっとずっと先でいいじゃんね。


彼は歌う。
ギターを弾く。
これからもずっと。
あたしはそんな彼がとてもスキだ。


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